こんにちは、カンタです。
平成が終わりかけていますが僕は昭和が大好きです。
あの時に乗りたかった電車が今は走っていない!
あの時行きたかった町が今は開発が進んで違う町に!
いきたいと思ったところは早くいったほうがいい。
今日は浴室乾燥機のメーカーについて。
浴室乾燥機リフォームするならおすすめメーカーはどこ?
浴室乾燥機のメーカーは主力メーカーは8~10メーカーあります。
各メーカーの特徴や価格も違います。電機式とガス式でもメーカーが違います。
浴室乾燥機のメーカー別の特徴などを紹介していきます。
マックスの浴室乾燥機
マックス株式会社は聞きなれない会社に思えるかもしれませんが、電気式の浴室乾燥機のシェアNO1の会社なのです。

マックスの浴室乾燥機は、シャープのプラズマクラスターを搭載している機種があり浮遊しているカビ菌を除菌します。
もう一つの特徴としてフロントブローとサイドブローの3方向からの風流により洗濯物を早く乾かせることができます。
★マックス公式のドライファンの動画↓
パナソニックの浴室乾燥機

家電メーカーのパナソニックの浴室乾燥機もよくつかわれています。
賃貸マンションの浴室乾燥機にも採用されていることもよく見られます。
パナソニックの浴室乾燥機の特長は、パナの空気清浄機でおなじみのナノイーを搭載しています。
カビ菌やウィルスを除去する機能なので洗濯物のにおいを軽減する効果が期待できます。
浴室乾燥機を稼働するにあたりネックとなる電気代の節約に役立っているのがパナソニックのエコナビです。最新の型で60%の省エネを可能にしています。
TOTOの浴室乾燥機
住宅説武備メーカー大手のTOTOの浴室乾燥機は、他メーカーに比べて少し割高の本体価格です。
TOTOの浴室乾燥機は三乾王シリーズになります。
温風と送風を組み合わせて省エネを実現している浴室乾燥機です。
住宅設備メーカーらしく品質重視の浴室乾燥機のイメージです。
高須産業の浴室乾燥機
高須産業は換気扇の開発40年の歴史を持つある意味専門業者になります。
高須産業の浴室乾燥機は、グラファイトヒーターを搭載してモデルはヒートショックに対応していてすぐに(10秒)浴室を暖めます。
ヒートショックは冬のお風呂で命にかかわる問題です。
グラファイトヒーターを搭載してモデルは、なしのモデルに比較すると5万くらい高くなりますが廉価版の価格が安いのでそれほど割高感はありません。
リンナイの浴室乾燥機

引用 https://rinnai.jp/products/bathroom/br_hotdryer/rbh/lineup/hang_point
リンナイの浴室乾燥機は、ガス温水式の浴室乾燥機です。
リンナイもプラズマクラスターを搭載しており浴室に浮遊しているカビ菌を除菌するというセールスポイントにしています。
衣類の浴室乾燥に関して、電気式に比べてガス温水式は有利になります。
給湯器もリンナイのものは信頼性が高く使いやすいので、浴室乾燥機もおすすめになります。
ノーリツの浴室乾燥機
ノーリツもリンナイと同じくガス温水式の浴室乾燥機です。
ノーリツの浴室乾燥機は価格を抑えるために24時間換気やエコ乾燥を搭載していない廉価モデルもあります。
マンションの場合は24時間換気が義務付けられていることもあるので取付ができないこともありますが、戸建ての場合でしたら適応できます。
※ただし1室換気タイプ
浴室乾燥機のメーカーまとめ
浴室乾燥機のメーカーをいくつか紹介しました、
浴室乾燥機の購入するにあたり2つの選択がまず天井に埋め込むタイプか壁掛けのタイプかに別れる。
そして電気かガスに別れます。
衣類乾燥はガスのほうがパワーがあり乾燥時間は短くなります。
電気式で価格から見る性能で考えたらシェアナンバー1のマックスがおすすめになります。
ガス式となると、リンナイかノーリツになりますが大阪ガスのカワックのような独自ブランドもありますのでそちらも検討材料になってきます。
カワックは天井も壁掛けもあります。