床・フローリング

犬用のタイルカーペットを敷くリフォーム!吸着タイプなら自分でできる

犬用のタイルカーペットを敷くリフォーム

カンタです。

犬を室内で飼っていると人の悩みは多い!

かわいいワンちゃんだけど、

「かわいいからこそ大切にしたい」

意見と

「かわいいけどこれ何とかならないかな」

の二つが混ざっていることが多いです。

その一つが床です!

  • 犬が滑らない床にしたいと思っている
  • フローリングではどうしても犬の足腰が心配
  • 犬の粗相やよだれで床がどんどん傷んでくる

こんな悩みを持っている人にお役立ちの記事だと幸いです。

犬用カーペットは犬にとっても飼い主にとってもメリットが多い

犬用のタイルカーペットを敷くリフォーム
犬用のタイルカーペットはワンちゃんと飼い主さんの双方にメリットが多いです。

犬を室内で飼うと部屋の中でどこを一番気にないするかといえば、

犬も飼い主も

床です!

犬にとって家の床は生活の中で最も関わるものです。

滑りやすい床や歩きにくい床は犬の足腰や体にとって負担になります。

そして飼い主にとっても床のダメージは負担になります。

犬のしつけがあまりうまくいっていないワンちゃんは特にですがしつけされていても犬は粗相をするものです。

老犬になり認知が始まると正しくしているつもりができないなんてこともあります。

犬のおしっこは床にダメージを与えます。

オシッコだけでなく、ウンチもするし、よだれも落ちるし床には良くないことばかりです。

特にフローリングの床はきれいで高級感もありますが、犬を飼うには適していない床になります。

フローリングを犬の滑らないようにするリフォームには

  • クッションフロアにするリフォーム
  • タイルカーペットにするリフォーム
  • 滑らないワックスを塗る

があります。

犬と飼い主のことを両方考えるとタイルカーペットがもっとも適しているのではないでしょうか。

タイルカーペットはクッション性があるものは犬の足腰の負担が少ないです。

そしてリフォームで貼ることもありますが自分で簡単にできるタイプもありますので人気が高いです。

様々な特長の持ったカーペットがありますので犬の癖に合わせて選びましょう。

関連記事⇒犬が滑りにくい床にリフォームをする【クッションフロア】
犬や猫が滑らない床にする!ペット用ワックスを塗る手もある

犬の癖と部屋に合わせて選ぶ

犬用のタイルカーペットを敷くリフォーム
犬用のタイルカーペットもそれぞれ特徴を持ったものがあります。

撥水加工・ウォッシャブル・クッション性・防音性・防汚加工・消臭加工・床暖房対応・遊び毛が少ないなどいろいろな加工があります。

どれを選ぶかは飼っているの犬の癖や部屋の特長を加味して選ぶのが良いでしょう。

粗相が多い犬なら撥水加工や消臭加工が良さそうです。

価格にも幅があります。

リフォームで犬用タイルカーペットを貼ってもらう

犬用のタイルカーペットはリフォーム会社に貼ってもらうか自分で貼るかの選択になります。

まずリフォーム会社に犬用タイルカーペットを貼ってもらう場合は本格的にタイルカーペットを貼るという認識です。

補足すると、

フローリングなどの上にきっちりボンドを塗ってサイズも合せてきれいに貼ります。

貼ってしまうとそう簡単に取ったり洗ったりできないと考えてください。

またボンドでタイルカーペットを貼ってしまうとフローリングはカーペットを剥がしても元に戻らないと思ってください。

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自分で犬用タイルカーペットを貼る

犬用タイルカーペットは自分で貼れます。

むしろ、

自分で貼っている家のほうが多いでしょう。

DIYが得意な人は工務店と同じようにボンドを使って貼ることもできますが、リスクが高いので腕に自信がある人だけにしましょう。

それも先ほど上でも書きましたが部分的に取り外して洗ったりすることは困難です。

自分で貼れる犬用タイルカーペットは通常のタイプ・滑り止めタイプ・吸着マットタイプのものが多くだれでも簡単に貼れます。

吸着パットの置くだけのものは簡単に貼れます。

しかし、

フローリングには型は残ってしまうことはありますので完ぺきではありません。

いずれにせよ、犬を室内で飼うということは床はある程度犠牲になる部分がでてくるのは仕方のないことであります。