こんばんは、カンタです。
2025年の万博が大阪に決まりましたね。
個人的は、あまり興味はありませんが大阪の景気が良くなればいいですね。
今日は年末の大掃除でも定番の窓ガラス掃除の内側についてです。
内側の窓ガラスは専用の洗剤を使わなくても家にあるものでいけるのでは
前回は窓の外側をピカっとさせる話をしました。
外側の窓は、水だけで洗える場合が多いと書きましたが内側はどうでしょうか。
内側もそこそこきれいな状態であれば水で大丈夫ですが、生活の汚れが付着しているので少し洗剤を使ってやる方がきれいになります。
窓ガラスなのでガラス用洗剤を使う方も多いです。スーパーやホームセンターに売っているガラスマジックリンとか、100均にも売っていますね。
でもわざわざガラス用洗剤を買わなくても、ガラスのクリーニングは他の家庭用洗剤で流用できます。
お風呂用洗剤・台所洗剤でガラス清掃
ガラスの清掃は、お風呂用洗剤や台所洗剤で十分です。
何でもいいというわけでなく、中性の洗剤です。
お風呂洗剤は、市販のバスマジックリンとかお風呂のルックです。
台所洗剤は、ジョイ・マジカ・ファミリーフレッシュ・チャーミーグリーンなどです。
台所の油洗剤で有名なマジックリンはアルカリ性の洗剤なのでNGです。
風呂や台所の洗剤と言っても塩素系漂白剤(カビキラー・キッチンハイターなど)もガラスには使いません。
僕が使っているのはお風呂のルックです。

ルックは、他の洗剤に比べて洗浄力もいいのですが泡切れがよいので窓に使いやすいです。
泡切れが悪い洗剤を使うとふき取りに時間がかかったり、洗剤分が窓の表面に残ってしまいきれいな仕上がりにならないことがあります。
いくつか試してみて自分の使いやすいものをチョイスするといいでしょう。
たばこのヤニや油で内窓が汚れてるときは
窓ガラスがたばこのヤニで茶色くなっていたり、油が付いている場合があります。
そんな時は、ルックのようなお風呂洗剤よりもジョイなどの台所洗剤を使うほうが良いでしょう。
ただ、ヤニや油がひどい場合は台所洗剤もなかなか厳しくなってきます。
その時におすすめは、テレビでもよく取り上げられている重曹です。
重曹を溶かしたぬるま湯や水で窓を洗うとヤニや油が落ちやすくなります。
汚れが落ちたら水拭きをして洗剤分を取り除きましょう。
ここからは水を機って乾拭きをする!そしてグラスターゾルで仕上げとなりますが、前回の記事と内容が被ってしまいますのでそちらをご覧ください!
外窓の記事⇒年末の大掃除の一つ!窓ガラス(外側)は洗剤なしでピカピカにできる