こんばんは。
カンタです。
日が短くなってきたので、5時近くになると外の作業はできないものも出てきます。
12月の冬至がピークでそこからまた日が長くなるのですが、日が長くなるとなんとなく気持ちが明るくなっていくような気がします。
今日は、対面キッチンのI型キッチンについてです。
オーソドックスな対面式キッチンのI型は結局使いやすい
対面式キッチンといえばI型キッチンです。
それをお洒落で今風感を出しているのが、アイランドキッチンやペニンシュラキッチンですが対面式キッチンといえばI型キッチンを指すと思っていてもいいでしょう。
ではI型キッチンが時代遅れなのか?といいますととんでもありません!
今作られているタワマンなんかもI型の対面キッチンが主流です。

コンロのところには壁があるのは理想的
アイランドキッチンやペニンシュラキッチンは、コンロの前も対面でオープンになっていますが、I型キッチンは壁面です。
これは、油が飛んでも壁に当たるのです。
油がキッチンのカウンターを超えて床などに飛び散る心配がいらないのです。
そしてコンロの周辺に調味料や調理道具を置いていてもリビングからは見えないのも使い勝手がよいのです。
いつも片付けておく必要がありません。
壁面を使えるのは、幸せなことなんです!
そもそもシンクのところ・調理台のところで対面になっているので十分ではないかと私は思いますよ。
カウンターが作れるI型キッチンのリフォーム
I型キッチンは、カウンターが作れるので調味料を入れるスペースやコンセントを設置できるの使い勝手がさらに良くなります。
アイランドやペニンシュラでは、不可能ではありませんが良さが半減してしまうかもしれないです。

キッチンリフォームで後々大切になるのは使い勝手の良さ
システムキッチンのリフォームを考えるときに、どうしてもデザインや流行や工務店さんがおすすめするものに目がいってしまいがちになりますが、後で使いにくいと後悔をしないように選ぶ必要があります。

料理をする人なら、使い勝手の良さにウェイトを置きましょう。
新しくしたものも数年経つと型が古くなるのですから、見た目ばかりで選ぶのはやめましょう。