こんにちは、カンタです。
昨日仕事仲間と話していたのですが、ストレスになる人が仲間にいると仕事がうまくいかなくて、その人と離れたらうまくいきだすことがあるのです。
人間逆パワースポットのような存在の人っているんです。
今日は水道代高騰と水漏れの話です。
水道代が高くなったらまず水漏れを疑いましょう
水道代が高くなることは、原因不明でなることはありません。絶対にどこかに水道代が高くなっている原因があるのです。
あなたはこんなことがありませんか?
■ある日突然、水道料金が高くなっている
■水道検針員さんに水漏れがあるんじゃないかといわれる
■水漏れがあるのじゃないかというハガキが届く
このようなことがあると、家のどこかで水漏れが発生している可能性が大きいので早急に原因を突き止めて修繕しないと水道代を無駄に支払うことになってしまいます。
まず自分でできる水漏れ調査
水漏れの原因が何なのか?まず自分で調べて見るのが良いでしょう。
各水道蛇口の水漏れチェック
とりあえず基本中の基本になりますが、キッチンや洗面所やお風呂の蛇口類で水漏れが起こっていないかを見ます。
パッキンの劣化に水漏れは、蛇口をきつく締めても水が止まらないのです。

ポタポタ落ちる場合はわかりやすいのですが、シャワーヘッドから水が漏れているとシャワーホースをつたっているのでわかりにくい場合があります。
もちろん庭や駐車場に蛇口がある場合はチェックが必要です。

芝生の中にある蛇口や蓋をあけて使う散水栓などは見落としがちですのでそこもしっかり見ておきましょう。
蛇口から水漏れがしていない場合
蛇口などが水漏れがない場合は次の段階に行きましょう。
二つから三つの作業を順番にしてください。
この作業をしているときは水は他所で使わないでくください。
①キッチンのシンク下の水道の元栓を止める
キッチンのシンク下に水の元栓があります。
※元栓がないキッチンもありますのである場合
元栓を占めて水道メーターを見にいきます。

出典 https://www.decadesdecades.com/useful-place_and_cause/
②洗面台の収納の中元栓を止水する
洗面台の下も同じようにやってみる。
③トイレの給水管を止水する
トイレの壁からタンクへ出ている給水管を止水します。通常は、マイナスドライバーで止水ができます。

止水をしたら水道メーターを見に来ます。
もし止水しているのに便器に水がチョロチョロ流れている場合はトイレのタンクに問題があります。
その場合はこちらの記事を参考にしてください↓
関連記事⇒トイレタンクの部品劣化・パッキン劣化が水漏れの原因になる
①②③の作業で水道メーターが止まったら
①②③の作業で水道メーターが止まった場合は、ある程度水漏れの箇所が限定されてきましたので、水道業者に問い合わせしましょう。
水道業者に依頼すると、
〇出張
〇点検
〇見積もり
まで無料でしてくれるのが一般的です。
水漏れ箇所が自分で特定できない場合は
蛇口の水漏れチェックして異常なしで、①②③の作業をして水道メーターが回り続けている場合は、水漏れの原因がわからないので水漏れを調査をプロの方におかませしましょう。
関連記事⇒自分でわからない水漏れは業者に依頼する