カンタです。
テレビを見ていると詐欺の話がよく出ています。
詐欺にかかる方にも責任があるとか言ってる人はいますが、詐欺は100%仕掛けてるほうが悪いです。
では、ぼったくりもそうなのか?
確かにぼったくりをする方が悪いのですが、詐欺に比べては防げる部分があります。
今回はぼたっくりリフォームには注意しましょうっていう話です。
ぼったくりリフォームは多いパターン
リフォームでぼったくりは存在します。
ぼったくりは払う側が高いお金を払ってしまったという認識から出てくる言葉です。
ぼったくりという言葉は幅が広く、悪質なものもあれば少々相場より高い金額の請求だったというくらいまで使われる。
リフォームの世界でぼったくりになりやすいパターンをいくつか紹介します。
- 訪問販売リフォーム
- 激安のエサをまいているチラシ
- 相場も知らずに1社だけの値段で契約
- 適当にやっている業者に引っかかる
こんなところですかね。
まず訪問販売営業のリフォームはまず無視してください。
家に突然来てリフォームの営業をくるやつです。
関連記事⇒【重要】訪問販売リフォームは詐欺も多いし注意が必要!
次に激安のエサをまいているチラシです。
例えばエアコンクリーニング1000円 換気扇掃除1000円 キッチンリフォーム20000円~
このような相場からすると安すぎる価格で家に上がり込み他の商品をすすめたりリフォームの営業をかけてきます。
これは、もうチラシの段階で怪しいと思いましょう。
リフォームの話もほとんどがぼったくりか詐欺です。
相場を知らずにリフォームの契約をしてしまうとぼったくりに遭ってることもわかりません。
これが正規の価格だと思っていても実は法外な価格で契約や施工をしてしまっていることがあります。
相場を知る最も簡単な方法は複数のリフォーム会社から見積もりをもらうことです。
その他に適当にやっている業者に引っかかることです。

ぼったくりと詐欺は違う
ぼったくりと詐欺は同じようで違います。
被る部分ありだとは思いますが、僕は違うものだと認識している。
こっちが損して相手が得するという構図はぼったくりも詐欺も同じです。
違うのは犯罪なのか違うのかではないでしょうか。
ぼったくりはリフォームの費用がとても高いだけでそれに契約して施工も完了であれば犯罪にならないでしょう。
ぼったくりといってもお金を先に振り込んで工事は一切されずに連絡が取れなくなった。
これは詐欺で犯罪なのです。
詐欺に比べてぼったくりは防げる可能性が高いです。
見積書をよく見る
リフォームのぼったくりに遭わないようにするには、見積書はよく見るようにしましょう。
やたらと単位が1式になっている工事が多い場合は価格が適当であり適正でないことも多く高くなりがちです。
ごみ処分費や廃材処分費など書いているあるのも、いろんな工事個所にそれぞれ書いてる場合も高くなってしまったりします。
見積書には突っ込みどころが満載なのです。
でもね、
リフォームや建築に関わっていなければ見積書見てもおかしいなところはわからないものです。
だったらどうするのか?
見積もりを複数の会社からもらいましょう。
1社だけの見積もりではぼったくりに気づかない
見積もり書を解読するに自信がない人は1社だけの見積もりで契約をすることは絶対にやめましょう。
1社だけの見積もりではぼったくられていてもわからない!
せめて3社くらいできれば5社くらいの見積もりが欲しいです。
ぼったくり価格ならかなり差が開いて高いです。
リフォームの見積もりを複数もらうのは一括見積もりが便利です。
認知されているリフォーム一括見積もりサイトに登録している会社は優良会社なので詐欺はあり得ません。
当サイトではリフォームの一括見積もりサイトのランキングを独自で出しています。
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まとめ
リフォームのぼったくりに遭わないようにするには、1社のリフォーム会社の見積もりだけでなく必ず複数の会社の見積もりをもらいましょう。
それだけでかなりの確率でぼったくりを防ぐことができます。、
一括見積もりサイトは複数の見積もりがもらえるので便利なほかに詐欺に遭う可能性もなくなります。