トイレ

トイレのタンクの部品やパッキンの劣化で水漏れがする

水漏れ原因トイレタンク

こんにちは、カンタです。

お酒を飲んで記憶がなくなることはないのですが、あんなことを言わなきゃよかったと翌朝後悔することは時々あります。

みなさん一緒に気を付けましょう。

今日はトイレのタンクが水漏れの原因になっているという話です。

水漏れの原因がトイレタンクの部品経年劣化はよくある

水漏れの原因を自分でチェックをしていてトイレの給水管を止水す話を別の記事で書きました。
◆関連記事⇒水道代が急に高くなった!水漏れの調査前に自分でできること

止水しているにもかかわらずよく見たら便器に水が少し流れている場合があります。

実はこれが水道代が高くなっている原因でかなり多い事例なのです。

それはトイレのタンク内の部品の劣化や損傷が原因になっているのです。

パッキンの劣化なども水漏れの原因になります。

その場合は、速やかに対処することをおすすめします。

タンク内の部品交換をする

タンク内の部品が壊れていたり、パッキンが劣化してる場合は部品の交換で改善されます。

トイレタンク内部品劣化交換このような部品が原因

10年以上使用しているトイレ

10年以上使用しているトイレは、あちこちに経年劣化の傷みが生じています。

10年以上たっているトイレの方は、水道代が高い場合はトイレのタンクを疑ってください。

部品があれば改善

ほとんどのトイレは、部品交換で改善されます。

少しの知識と道具・技術があれば自分で交換できる方もいるでしょう。

それでも、プロの業者にお任せするのが無難でありますしおすすめです。

部品がない場合

かなり年数の経ったトイレなどは、部品供給が終了していて修理ができないことがあります。代替え部品で対応ができるものもありますが、修理不能のものも実際に存在します。

そのうなるとトイレの設備を交換することになります。

お金はかかりますが、こればかりは仕方のないことです。

またタンク以外に便器が割れている場合やタンクの水漏れ以外も不具合がある場合は、トイレのリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

トイレをきれいにしていると運勢が良くなるという話は有名です。トイレだけでなく水廻りをきれいに保つのは、運気向上になりますのでぜひ気を使いましょう。