壁・クロス

クロスも面によって柄を変えて素敵な空間に!デザインクロスリフォーム

デザインクロスリフォーム

こんばんは、カンタです。

家の近くの唐揚げ居酒屋が月曜日が生中150円なので、今週の月曜日に飲み友達と一緒に行ったけど、かなり閑古鳥が鳴いている状態。

味も悪くないしリーズナブルなのに、なにがダメなのかな??

商売って難しい。

今日はデザインクロスについて

デザインクロスリフォームで部屋の雰囲気を変える

最近クロスの貼り替えで多いのがデザイン性の強いクロスを面によって貼ることです。

部屋の雰囲気がガラリと変わるのはもちろん、自分だけの部屋ができるので楽しさもあります。

クロスは一般住宅では通常は白基調なのですが、クロスの色をカラーにしたり、柄のクロスにしたりします。

クロスの色を変えてみる

デザインクロス

クロスの貼り替えリフォームは、同じクロスを壁全面に貼るというのが普通でした。

天井のと壁は別のクロスを使う場合はありましたが、それでもほとんどが同系色です。

最近では、面によって色の違うクロスを貼るリフォームも多くなりました。

3面が白で、1面が茶色のクロスを貼るという感じです。

柄のクロスと違って無地なら、失敗も少ないです。

自分で色を選ぶのもいいですが、不安なら専門家(施工業者)に相談してみるとよいでしょう。

数多く手がけているので、成功例や失敗例を持っています。

カラークロスは割高?

色のついたクロスは高いのか?

クロスにいくつかの価格ランクがあります。

上から価格の安いクロス

・量産品クロス
・1000番クロス
・紙や布などのクロス(一般的なものはビニール)
・輸入クロス

世の中のクロスのほとんどが量産クロスと1000番クロスに入ります。

色のついたカラークロスは、量産品にもあります。

ちょっとこだわった色や上質なものは1000番から選ぶことになります。

1000番クロスは量産品の単価は1.3~1.4倍の価格になります。

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■サンゲツのデジタルカタログの中身例

ゲツクロスデジタルカタログ ゲツクロスデジタルカタログ

クロスを柄クロスの変える

柄のクロスリフォーム

クロスを無地のカラーを面によって変えるとういうことからレベルアップしたのが無地でなく柄のクロスを貼ることです。

柄といえばレンガ柄だったりブロック塀の柄だったり英字が書いている柄だったりします。

柄クロスの中心は1000番クロス

柄クロスになると量産品にないと言いませんが少ないです。

おそらく貼りたい柄になると1000番になることが多いです。

柄クロスの多くは、1000番クロスから選ぶことになります。

1000番クロスは、カラーインクをたくさん使えるのでいろんな柄を作ることができます。

輸入クロスは柄が豊富

クロスは国産だけでなく世界各地にあります。

輸入クロスは、国産に出せない雰囲気の柄がありますのでとことんこだわりたい人は選択肢に入れてください。

価格は高いです!

そしてクロスのジョイントが国産に比べて合わせにくいのできっちり貼ってくれる熟練の職人さんでないと柄が合っていないということになることがあります。

※ジョイント・・・クロスは90センチ幅なので継ぎ目ができます。柄物は継ぎ目で柄合わせが必要。

それと輸入クロスのもう一つ注意しなければならないのが、カタログや写真で見るものと実物がかなり違うといったことが国産より強く出ます。

いざ貼ってみるとあれれーーーってことになるのです。

そのあたりも納得した上で輸入クロスを使いましょう。

輸入クロスは、ベルギー・フランス・アメリカ・イギリス・イタリア・ドイツ・スペイン・スウェーデンなどの北欧などのヨーロッパが多いです。

人気は北欧系です。

量産品と1000番のコンビネーションがおすすめ

デザインクロスリフォームをするならまずワンポイントや2面をカラーや柄にするのがいいでしょう。

白系の量産クロスを使って1面や2面をカラーや柄にしてみましょう。

量産クロスは安いからといって悪いということはありません。

量産品はクロスが分厚いのが多く下地も1000番に比べて見えにくい点も優れています。

壁紙で部屋の雰囲気はガラッと変わりますよ!

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